言葉に込めた想い、その全て

言葉にして残したいことを、マイペースにまとめていきます。どうぞお手柔らかに。

みん好きを終えて(感謝と振り返りと)

こんにちは。

こちらの投稿では2022年12月3日に開催されたオンラインイベント「みん好き」を振り返ってみたいと思います。

 

目次

 

感謝

まず、イベント立ち上げ当初、こんなにもたくさん参加いただけると思っていませんでした。

「2、3名参加してくれたらいいな。私と合わせて4人くらいかな、ヨシ!」

そして蓋を開けてみたら41人(私を含む)て、んえ? 夢ですか? ありがたい限りです。

 

今回、会場での書き込みやコミュニケーション、イベント後の感想に多かったお言葉がコチラ。

「過ごしやすかった」

「安心して参加できた」

「楽しかった」

ご参加のみなさまのおかげですね。

 

個人的な感覚として、イベントの主催者というものは、パーティ会場おさえる人みたいなものでして。雰囲気と何を楽しみたいかは提示できても、実際に楽しんでくれる方々がいないと始まらないと思うのです。

参加者さまの心持ちや作風、発信によって肉付けされ充実し、完成していく。立ち上げから今までの流れを見て、そう体感しました。マイペースパーティヤロウにお付き合いくださり感謝です。

 

企画参加の際、新しく作品を仕上げたり、過去作ならどれがテーマに沿うか考えたりと、お時間たくさんとってもらったと思います。何度となく心を寄せてもらったと思います。

お品書き準備やネップリ登録なども、忙しい合間を縫って対応されたのではないでしょうか。販売実績のある方は梱包・発送もありますね。さらには感想ツイートもしてもらっています。

 

その全ての時間と過程が、あなたさまの糧になっていますように。

そこまで頑張ってないよと思われたあなた、ご謙遜なさらぬよう。

参加している時点で一億点満点のはなまるです。

 

イベントお疲れ様でした!!

本当にありがとうございます!!

 

反省点

エリア分け

・申込時に自動振り分けされると、希望エリアと異なることが多く紛らわしいので二回目は後日振り分けとしました。

少し新しいポイントも入れたかったので、にじいろエリアを追加してみましたよ。

 

企画が多すぎたかも?

・アンソロ募集に加え、月イチで新規作品投稿って相当ハードだったかも、と反省しています。過去作や自己紹介OKなど自由度を上げていたものの……いかがでしたでしょうか。

わっしょい(作品投稿企画)楽しかったという感想もいただけているので、次回の回数設定は悩むところです。

 

つぶやきは計画的に

・開催直前にスペースしたいとか言ってやるやる詐欺してごめんなさい。

盛り上がる&繋がるきっかけになればと思ったのですが、対応しきれずでした。次回こそ!

 

 

引っ越しは計画的に

・これは完全余談ですが、実はイベント一週間前に引っ越しまして。完全にタイミング間違えました……旧アパートの環境がアレでしてな……耐えられんかったんや(猛省)

とある土曜昼、みん好き用作品の作成に全集中しているとき。良い天気だったので窓を開けていたら歌が聞こえてきて。にんげんていいなを熱唱された時にはもう「あ、引っ越そ笑」ってなりました笑。

でもまさかイベント直前になろうとは。創作&引っ越し&仕事に生活、よく頑張ったな俺!!!

 

さて話を戻して。

 

感想

「愛のカタチは自由だな」

これにつきます。

 

私の素の部分には、視野の狭いきらいがあって。興味あるものしか手に取らずにいたので、主催役をしてみて機会を逃していることが多かったなと痛感しました。

 

ツイートや企画作品をじっくり鑑賞しながら思ったのは。

「こういう愛の表現もあるのだな」

「こうやって描くと臨場感出るね」

「何このジャンル初めまして!」

「やだ……すき……」

「痺れる〜ツボ〜!!」

「今まで何処にいたんですか?もっと早く会いたかったです!!」

などなど、ポジティブ感情がもりもり湧いて楽しかったです。

 

それは作風がポジティブだからという訳でも、ハッピーエンドだからという理由でもないです。正直ダークスパイス多い方が好きですしね。

作者の想いって、作品に反映されると思っていて。意識するか否かに関わらず、また、反映度の濃度に関わらず。そこにある想いが自由であることが、とても嬉しく感じました。

 

また、さまざまな作品=愛情=作者さまと出会うことで、創作の自由度を増していきたいと思えています。受け手の印象や影響は、受け手にしかわからない。ダークで重いな不幸だなと思って仕上げた作品が、最高の幸せとして届けられることもある。

対岸(受け手)のことは遠くて見えないから、気になる気持ちが湧くのは自然なことなのでしょうね。

ただ、気にしすぎることなく、のびのびやったらいいかもしれない。

 

不思議なもので、類は友を呼ぶのでしょうか。表現されるものは多種多様でありつつ、根底に流れる想いは似ているものを感じましたね。

 

 

(これはかなり余談ですが、辛いOR悲しい風景を描くには、想像力はもちろんある一定の経験が支えることも多分にあると思っているので、そういう一面を作品の中に見つけた時は、その過去が輝きますようにと魔法かけたりしています。なんちゃって。

まあ、とんだお節介ヤロウなんですけどね。すみません(陳謝))

 

 

その他

あとは何かな。色々お伝えしたくて考えをまとめていたんですけど、三歩歩いて忘れた模様。残念!!

 

あ、そうそう。引っ越し等の関係で予算がアレだったので、購入保留にしているものがありまして。イベントも何もないタイミングで購入の連絡が入ったら「給料日が来たんだな」と笑ってやってください(*´꒳`*)

 

ヨシ!!!

 

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

もしよろしければ第二回も募集オープンしていますので、良いご縁になれば嬉しいです。

pictsquare.net

 

それと、イベント当日に配布していた参加証や書き込み用データはこちらにあります。

言音花香(ダウンロード頒布) | pictSPACE - 創作活動を支援する同人専用自家通販サービス

 

 

ではでは、これを読んでいるあなたさまが、穏やかな時間に包まれますように。

 

 

みん好き

木之下ゆうり