言葉に込めた想い、その全て

言葉にして残したいことを、マイペースにまとめていきます。どうぞお手柔らかに。

短編更新情報&たぶんね

こんばんは。

 

全ての感覚がエアポケットに入った状態から復活した僕です(ん?笑)

 

たまに来るんですよね、なぜか感覚や思考が鈍り『我は今、無である』みたいな状態のとき。そういう時は創作がスローペースになる、というより言葉が流れて来ないという。みなさまも”エアポケット状態”の時、あります?(ないか〜笑)

 

まあ僕の現状はさておき、短編の更新情報と、考えたことがあるので言葉の記憶として残そうと思います。

 

ここに書くことはこちらのとおり。

 

 

【更新情報。二点ほど】

1)短編集「日常」

中編小説「エフ」より「エフの観察日記」

novel.daysneo.com

 

2)短編集「ひとりごと」

鏡のひとりごと。僕に見える君は最高

 

novel.daysneo.com

 

ぜひお楽しみあれ〜。どちらもゆるっとモード、ゆるテンション。寝る前にちょうど良い温度感…かもしれません( ´ ▽ ` )

 

 

【考えたこと。”たぶんね”】

どんなに楽しそうにしている人も、とても華やかなお仕事をされている人も、悩みとは無縁そうな雰囲気をまとってる人も、素顔が笑顔の人も、元気出てくれない日がある。やる気が家出する日がある。悔しさに包まれる日がある。悲しさで動きたくない日もある。

 

目の前に現れているのは、辛い時期を乗り越えた笑顔なのかもしれないし、自責の念を抱えた苛立ちかもそれないし、同じ轍を踏まないための厳しさなのかもしれない。

 

その人らしい理由を基盤とした、感情や行動が表出してくるから、無意味に怒ることも泣くことも悔しがることも喜ぶこともなくて。

 

だから、その瞬間に目の前に見えている姿だけを切り取って、その人の全てを判断することはできないんじゃないかな。

 

どんな日もどんな感情も、百面相しながら乗り越えてきたなら、そこに待つのは軽やかな風が流れる明日。たぶんね。

 

後記

ここに記した「考えたこと」は、実はとある方のつぶやきに触れ感じたことを表現しており、「鏡のひとりごと」にも少し反映されている観点だったりもします。

 

全てのインプットが創作のトリガー。僕の創作欲を刺激してくれるみたいです。だから、たくさんの言葉に触れたい。たくさんの世界に触れたい。たくさんの”君色”を感じたい。出逢えたなら、それは運命。逢うことが決まっていたんです。

 

 

 

そんな感じで、今回の記事…記事って単語固いな……手紙?日記?ページ?軽いからページにしよう(思いつきっ笑)はい、このページはこんな感じでまとめ完了です(強引かっ笑)

 

このページに、そしてそこに含まれる言葉に触れてくれたあなたが、心穏やかな時間を過ごせますように。

 

ありがとうございます。ゆうりでした。