二年で人はこうも変われる。好きを突き詰めてわかったこと。
こんにちは!
久しぶりにイラスト描いたあと、過去絵を振り返りたくなったんですよね。
そしてフォルダを開いたら、2020年、つまり二年前のものを発見。
彼らの登場は小説に端を発し、イラストがそれを追ったわけなのですが、今の方がより脳内イメージに近い形で描けている気がします。
古い方はイラスト用ソフトも異なり拙い感が強いですが、自分の比較のためにも載せますね。
2020年、ライくん・カイトくん
ライくんの方、キャンバスのサイズからして迷子ね。手探り感満載っ笑
そしてカイト氏、当初黒髪やったんや・・・今更作者がびっくりだよ笑
2022年ライくん・カイトくん ←イマココ
はわわ・・・・整形級っ笑
髪色・肌色・雰囲気、ほぼ全身変わっとるやないか!!!!!!
まあ、個人的には洗練されたように見えるので良きかな。私はイラストを売るでもなく、漫画にして公開するでもないため、完全な趣味領域での楽しみなのですが、こうして良化具合を見るのは、なんだか嬉しいですね。
他者ではなく過去の自分との比較が大切、というアイデア、なんだかわかった気がします。
技術が向上すれば、描けるポーズも増え、「こう動いて欲しいな、こんなポーズ見たいな」が描け、小説にもなったりするわけで(下記リンク)当初と逆展開が可能になるとは、思いもしなかったです。
人は変われる。そう意図せずとも。好きを突き詰めていくと、可動域が広がり、自分でも予期せぬ楽しみが降ってくることがある。それが重なると雪だるま式に楽しみが増えて、もっと好きになる。良い循環。
良い循環はきっと充実度を上げて、満足度を高め、明日が待ち遠しくなる。
好きなことしよう。誰の承認もいらないです、あなたがやりたければ十分。
生産的か価値があるか、なんて、「楽しむ」の定義には入っていません。いいんです。
どんどんやろう。
ということで、感じた諸々言語化、満足っ。
またイラスト描きたいな〜。今度はせんぱいの厚い胸板をチラ見できるようなセクシ(以下自重!)