夢と目標の中身〜同じだけど確度と具体性に差があり〜
こんにちは。
ふとした瞬間、気づいたんです。
夢と目標は、「目指す場所」という意味では同義語。その差は、確度と具体性の高さ。そう思います。
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目指す場所は、どう描いてもいい。
夢、目標、ゴール、ビジョン。或いは理想。
選ぶ言葉に制限はない。
提唱者の自由で良いと思います。
受け手にとっては、
夢と聞くと希望に満ち
目標と聞くと達成への熱量を感じる。
どちらかと言うと
目標の方が達成願望が強めでしょうか。
何処を目指し何を掴みたいのか。
目指す場所との距離を把握し、
辿り着くための道のりが明確になればなるほど
今やるべきことが分かりやすくなり
前進し易くなる。
だからきっと、芽吹いたときは
輪郭がやんわりとした
全体像を描く夢でも、
手を伸ばして掴もうとした瞬間に
目標へと変容し始める。
卵から孵化して、幼虫、蛹、そして蝶になるように、進化するもの。
保有者が、そう望む限り。
私の描くこれは、夢なのか、はたまた目標なのか。
悩みながらきっと気づくでしょう。
私は割と欲張りで、蝶に憧れ飛翔の瞬間を待ち望む蝶であると。
まずは、己を知るところから。
夢なのか目標なのか、既にできるのに取り組まないだけなのか。
人は意外と、自分に期待しないから。
あなたは何処へ飛び立つのかしら。
これからが楽しみです。
#目標
#夢
#応援しています